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「おかえりもね」は「あまちゃん」を超えるか

こんにちは。

今野屋店長のコンノです。

 

さて、5月17日(月)からスタートした、

登米市、気仙沼市を舞台とした「おかえりモネ」は、

関連する地域に大きな経済効果をもたらすのか。

 

また、岩手を舞台にした「あまちゃん」、

福島の「エール」を超えるのか。

商売人の私にとってはそれがとても興味深いところでもある。

 

東北を中心とした朝ドラの代表格は何といっても山形が舞台の「おしん」。

これは先日、ご逝去された橋田壽賀子さんの脚本ですが、

平均視聴率は50%台を出していて、

なんと、テレビドラマ史上最高視聴率は62.9%とどんでもない数字をたたき出してます。

もちろん、山形にも大きな経済効果をもたらしました。

 

 

「おかえりモネ」は20%台ぐらいみたいです。

が、そこそこの視聴率をとってます。

 

まずは、宮城県人の私としては、「あまちゃん」を超えてほしいのであるが・・・

 

かと言って別に岩手、福島に対抗心を燃やしているわけではないので、

ご了承くださいませ。

どちらの県も大好きですので。

 

「あまちゃん」は2013年のドラマで、

東日本大震災からの復興の応援にも多いに貢献したと思え、

相当数のお客様が県外から岩手に訪れたという。

 

対して、

「おかえりモネ」は、

2014年、2019年の消費税の増税に加え、

新型コロナ禍で不利な条件が多い。

 

ましてや、舞台は気仙沼と一緒になった。

知名度では圧倒的に気仙沼に軍配があがる。

森進一さんの歌にも気仙沼の地名が入っている曲がある。

 

逆に舞台が二地域になり

ピンボケになった気がするが・・

気のせいだろうか。

 

清原伽耶さんの演技力は素晴らしいが、

私としてはもっとスパイシーな場面もちょこちょこあった方がとも思う。

 

例えば、

母親役の鈴木京香さんがお姑さんにきつく言われるところとかがあって、

モネが悩む様子とか。

「おしん」はそういうところがいっぱいあって観ていて辛くなった。

 

おしんを怒鳴ってばかりの父親役の伊東四朗さんの自宅に、

「あまりおしんをイジメるな」と抗議に来た人もいたという。

 

そのぐらい感情移入したドラマただったのだろう。

 

 

こうなったら、

ここは水森かおりさんにご当地ソングを歌ってもらって

登米市をアピールしてもらわななきゃ。

 

あ、、さとう宗幸さんこと、ムネさんに、

「寺池城恋唄」を歌ってもらおうか。

いや待てよ、

おかえりモネにちなんで、

「ただいまムネ」なんてドラマに出演してもらったほうがいいかな(デーブスペクターか)

 

まあ冗談はこのくらいにして。

 

 

「エール」については、

実在の人物のドラマでありながら

登米市と違い、観光などで見る場所が古関裕而記念館しかないと

当店に来た福島の方がおっしゃっていました。

撮影がほとんど東京のスタジオとかで行われたとか。

 

 

先日、商工会の職員の方がPRののぼり旗を持ってきた際、

「今野屋さん、これから忙しくなりますよ!」とは言われたが、

さてさてどうか。

 

 

遡ることおよそ30数年前、ときはバブル真っ只中、

「初め~てじゃないのさ~♪」なんてコカコーラのCMが流れてた頃です。

同じくNHKで合併前の登米(とよま)町を単独放送した時、

偶然、当店で飼っていた猫が店の前で映ってしまった。

 

当時のアナウンサーの山根基世さんが「招き猫」といったおかげで、

多くの観光客などが来町し、

当店にもちょこちょこお客さんが来店された。

 

それ以外にも、色んな電話がかかってきて「猫を譲ってくれ」とか、

東京の人から、「その猫、うちの猫だから返してくれ」とか

わけの分からない電話が鳴りっぱなしだったのを覚えている。

 

そんな経験をしたせいか、

今回の朝ドラは、

手ごたえ感が微妙だ。

 

今回は時代も違うし、

不景気だし経済成長もしてない。

GDPも落ち込んだ。

 

また、いま宮城県は緊急事態宣言中だ。

日本の観光業を大きく動かす原動力となる東京も緊急事態宣言を延長した。

医療ひっ迫させずに、東京五輪を成功に導くため、

何とか人流を抑制しているのだろう。

 

しかし皮肉なもので、

人流とは活動そのもの。

金の流れ、言わば経済においての血液循環だ。

 

「二兎追うものは一兎も得ず」というが、

二兎を見事にキャッチできるかが日本政府の腕の見せ所だ。

いや、三兎だ。

医療・五輪・経済と。

 

とにかく東京など大都市が解放されなければ、

全国の観光業に関連している業者は苦境を強いられるのは必然だが、

政府には最良の施策を期待したいものだ。

 

なんか、話は「おかえりモネ」から五輪にまでになったしまったが、

みんなが憂えなく暮らせる日が来ればいいのを願う今日この頃であります。

 

 

 

 

 

 

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